ベビー布団は、天気のいい日に干してカビ予防を。
ベビー布団の干し方
干した時、パンパン叩く必要はありません。時間も、短時間で大丈夫です。
手のひらで軽くほこりなどを落とす程度で大丈夫です。
(たたくと中の方に入っている、ダニの死がいなどが出てきて、かえってアレルギーを引き起こしやすいとか?)
お手入れをラクにする方法
大人の布団と同じで、ひきっぱなしにしておくと布団の裏にカビが生えてきます。
特に、梅雨の時期や、寒い冬は湿気が多いので、注意が必要です。
ベビー布団はカバーだけでは汚れるたびに洗濯するのは大変なので、
敷きパッドなど上からひいておくとお手入れが楽になります。
タオルなどでも大丈夫ですが、赤ちゃんがうごいてずれるので、ベッドに固定できるゴムが付いているようなものがおすすめです。
赤ちゃんの頭の下には、大きめのガーゼをひくと、汚れたらすぐに取り替えられて便利です。
基本的に、赤ちゃんに枕は必要ありません。
でも、ミルクを吐きやすい赤ちゃんは、寝てるうちに出てしまうこともあるので、
下にタオルをひいてあげると、良いと思います。
なるべく薄いものにして、顔にかからないように注意してくださいね。
ベビー布団の選び方
ベビー布団は、洗えないものがほとんどですが、中には全部洗えるという布団もあります。
汚れや衛生面で気になる方は、そういうお布団を選ぶと良いかもしれません。